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5月の熱中症患者 2900人に達する

5月の熱中症患者 2900人に達する

総務省消防庁の集計によると、5月の熱中症搬送人数は、2904人に達しているという。死亡例も3件報告されており、注意を呼びかけている。・・・

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歯周病をコントロールして糖尿病を改善

歯周病をコントロールして糖尿病を改善

生活習慣病である糖尿病と歯周病。その両者の相互関係をコントロールすることにより症状が改善する可能性がある。・・・

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デング熱検査 保険適用となるも重症患者に限定

デング熱検査 保険適用となるも重症患者に限定

今月1日に、バイオ・ラッドラボラトリーズがデング熱の検査キットの販売を開始した。国内で初めてで、保険適用となるが、適用は重症患者に限定される。・・・

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糖尿病の死亡リスク 女性は2倍、心臓病や脳卒中は2.5倍

糖尿病の死亡リスク 女性は2倍、心臓病や脳卒中は2.5倍

国内で糖尿病患者が増加しており、国際糖尿病連合の調査によると、日本の糖尿病人口はワースト10入りするほど増えている。国立国際医療研究センター糖尿病研究センターの発表によると、女性の糖尿病患者の死亡リス・・・

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看護師の勤務環境の改善への取り組み状況

看護師の勤務環境の改善への取り組み状況

日本看護協会は、看護師の勤務体制改善への取り組みについて、現状の調査結果を公表。ガイドラインの項目に沿い、実施割合が増加しているものもあたが、依然として困難な現状も浮き彫りとなった。・・・

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ジェネリック 2020年までに使用割合を80%に

ジェネリック 2020年までに使用割合を80%に

厚生労働省はジェネリックの使用割合を5年後には80%に引き上げるなどの社会保障費の抑制の方針をまとめた。・・・

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緊急注意喚起 生体肝移植を認める施設に基準を

緊急注意喚起 生体肝移植を認める施設に基準を

日本移植学会と日本肝移植研究会は、22日、生体肝移植を実施する施設体制に関する基準策定を求める緊急注意喚起を公表。・・・

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夏も注意すべきインフルエンザ 高齢の感染者が急増

夏も注意すべきインフルエンザ 高齢の感染者が急増

毎年毎年、11月下旬から翌年の1~3月頃に感染のピークとなるインフルエンザ。4~5月にかけては減少していくが夏にもインフルエンザが発生することもあり、とくに高齢者は注意が必要である。・・・

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乳がん細胞 ホルモン療法による耐性化の仕組みを解明

乳がん細胞 ホルモン療法による耐性化の仕組みを解明

女性に最も多くみられる乳がん。熊本大学は乳がんのホルモン療法による耐性化についての仕組みを解明。今後、新しい治療法の開発にもつながると期待されている。・・・

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海外に半年滞在で約半数が多剤耐性菌に感染

海外に半年滞在で約半数が多剤耐性菌に感染

東京医大などの研究チームの調査で、海外に半年以上滞在した約半数の人が多剤耐性菌の「ESBL産生大腸菌」に感染していた。感染が確認されたのは22人で無症状だったという。・・・

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長く続く痛み 男女の8割が通院せずに自己対処

長く続く痛み 男女の8割が通院せずに自己対処

長く続く痛みは、難治化する前に適切な診療が重要となるが、男女ともに8割の人が通院せずに自己対処で我慢していることがファイザー株式会社の行った調査で明らかになった。とくに女性は男性よりも、痛み止めなどの・・・

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将来の診療科の選択やキャリア意識―未来の医療を担う若者にアンケート 

将来の診療科の選択やキャリア意識―未来の医療を担う若者にアンケート 

日本医師会総合政策研究機構は医学生を対象に、診療科の選択やキャリア意識についての調査を実施した。結果によれば、医師としての将来に希望を持っている学生は9割以上を占めている。 (参照:医師が選ぶ一番きつ・・・

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不妊治療に関するアンケート 経験者が語る本音

不妊治療に関するアンケート 経験者が語る本音

女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』シリーズで「不妊治療について」のアンケート調査が実施され、不妊治療経験者が本音を語っている。 (参照:学校教育で妊娠適齢期について学ばせる・・・日産婦が・・・

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プルーン 大腸がんや喫煙者の疾病リスク抑制に効果

プルーン 大腸がんや喫煙者の疾病リスク抑制に効果

米国マサチューセッツ州ボストンのExperimental Biology(実験生物学会)の会合で行われた研究発表で、ドライ・プルーンに大腸がんや喫煙者の疾病リスクを抑制する効果があることが発表された。・・・

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サイクロン被害のバヌアツ 国際緊急援助隊が帰国

サイクロン被害のバヌアツ 国際緊急援助隊が帰国

30日、サイクロン「パム」の被害を受けたバヌアツで活動していた日本の国際緊急援助隊が帰国した。国際緊急援助隊は今月16日に出発し、治療や診療にあたっていた。 (参照:バヌアツ サイクロンによる被害では・・・

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