大阪市にある淀川キリスト教病院は、がん患者の親を持つ子供を対象としたサポートケアとして、「CLIMB(R)プログラム」を10月より開始する。
(参照:秋田県で母親サポート 妊娠期からの支援で孤立化や虐待防止対策へ)

Photo:ボールプールとらちゃん (2012/8/3) By yto
このプログラムは米国では多く用いられており、CLIMB(R)はChildren’s Lives Include Moments of Braveryの略称となる。目的としては、がん患者の親を持つ子供がストレスに上手に対処できるようにサポートしていくものであり、日本では厚生労働科学研究チャイルドサポート研究班が2010年に日本向けにプロフラムを改良。現在では、8つの医療機関でこのプログラムを導入している。
淀川キリスト教病院では、10月18日から全4回毎週日曜日にプログラムの開催を予定しており、参加費は無料、6〜12歳の子供が対象となる。プログラム内容としては、がんについて学ぶほか、工作を通して感情表現をしたり、親とのコミュニケーションを手助けするためのカード作成などが予定されている。参加定員は10名となり、問い合わせは淀川キリスト教病院のがん相談支援センター(0120-364-489)。