妊娠や出産回数が減少傾向にある一方で、月経に関する悩みや疾患を抱える女性が増えてきている。バイエル薬品株式会社が行った調査によると、女性の約4割が過多月経を自覚していることがわかった。
(参照:大人ニキビ 女性の75%が病院に行かないと回答)

バイエル薬品株式会社は、18から45歳の月経のある一般女性約4,500名を対象に、過多月経の実態調査を行った。過多月経の症状としては、重い貧血や倦怠感、動悸、息切れなどがあり、人によっては月経のたびに外出するのも困難となって仕事や生活に支障をきたすケースもある。過多月経の症状があると答えた女性は41.8%で、漏れの心配やファッションを気にしている女性や外出を控えるなどの声もあった。
過多月経症状が出ていても、正常・異常の区別がわからず自覚できていない女性もいた。また、47.6%の女性が経血量が多いくらいでは病院にいかないと回答。過多月経は婦人科疾患や妊娠のしやすさなどにも影響してくるため、異変を感じたら迷わず婦人科を受診するのが賢明だろう。