乳がんや子宮頸がんなど、女性特有の病気は定期的に検診を受けることにより早期発見へとつながる。しかし婦人科検診を定期的に受けている女性は4割弱程度にとどまっており、定期的に検診を受けない女性からは受診しづらいという声もある。
(参照:月経の悩み 我慢や自己判断は禁物)

Photo:Sick and Tired By Khya
『マイナビウーマン』にて22歳~34歳の働く女性を対象として行ったWebアンケートによると、働いている女性のうち定期的に婦人科検診を受けている人は37.2%と4割弱程度にとどまり、半数以上が定期的に検診を受けていないことがわかった。定期的に婦人科検診を受ける理由は、生理不順である、早期発見でもし病気が見つかっても完治率が高い、同年代に婦人家系の病気を患っている人がいるなどがあげられる。一方、定期的に検診を受けない女性からは怖くて行きづらい、恥ずかしいなど婦人科受診への抵抗があるという声もある。さらに、現時点で自覚症状がないから必要ではない、面倒に感じるなどの理由もあった。
乳がんや子宮頸がん、卵巣がんなどは初期段階で自覚症状があまりないといわれている。症状が出てきた段階では進行してしまっているケースもある。1年に1回は自分の体のために検診を受けることが、今はもちろんのこと将来の生活のためにも重要となる。各自治体や企業によって無料または低価格で受けられる検診は費用負担軽減にもなり、ぜひとも活用したいところだ。